2011年09月12日

家のテーブル その2

こんにちは(。・ω・)ノ゙家具工房芽生です。

先日ブログでお伝えしました、「私の家の汚いテーブルを綺麗にしよう!」という企画。(←勝手に企画にしてしまってます)

忙しい中、社長が着々と綺麗にして下さっており、今朝見たら汚い塗装が接がれてとっても綺麗なテーブルになっていました。

↓見よこの美しさ \(´∀`)丿\(´∀`)丿


しかも私は無垢の木のテーブルだと思っていたのですが、全くもって無垢のテーブルではなく!

木屑やペーパーなどをボンドで固めた「パーチクルボード」を木を薄く削った「ツキイタ」というものを貼り付けただけのものだったそうで・・・
(lll-ω-)

社長曰く、「テーブルの表面を削るのにとても神経を使った」とのことでした[´・ω・`]スミマセヌ

木屑を固めて作ってあるパーチクルボード↓


ツキイタ↓

確かのこの薄っぺらい木の皮を削るのって、相当な技術がいる気がします。

さすが社長!ヽ(´▽`*)ゝ腕が違います!

そして、私の家のテーブルと、芽生の作ったテーブルを比べてみると、木の質や木のぬくもり感が全然違うことも判明しました。(今頃かよ!(´A` )/)

芽生が「百年の時を刻む家具」を作っているのは本当なんだなと、いまさらながら感心し、無垢材でつくられた家具はメンテナンスをすれば何年も使えることを今日身を持ってわかった気がします。

そして確かこのミニテーブルは 2万円近くしたと家族から聞いていましたが、もう少し出せば芽生の無垢のミニテーブルを買うことが出来る金額。

「安物買いの銭失い」今日はそんなことわざが浮かんできました。

塗装は来週になるそうです。またご報告します。






  


Posted by 家具工房芽生 at 08:59Comments(0)日々の出来事