2014年05月14日
芽生のテーブルは無垢材ですよ~合板じゃないよ~【1】
芽生のちゃぶ台はちゃんと無垢材で作っています! (。-`ω-)
と、珍しく声高々に言ってみましたが、なんでそんなこと言ってるのかっていうと
『合板(ごうはん)』と『無垢材』と『はぎ合せ』を間違っている方がちょこちょこっといたからです。
私もこの家具業界に足を突っ込むまでは「無垢材?」「合板??」「はぎ合せ???」なんぞや?(*_*)
って感じでまったく違いが判らなかったのですが(('◇')あはは~)無垢材と合板は全く別のものというのを
お客様に伝えないと、芽生の家具の良さが分かってもらえないというのを
4年務めてやっとその大切さがわかってきました。(遅っ)
なので、合板と無垢材そしてはぎ合せについて、ど素人ながら説明したいと思います。
まず、合板というのは…
木をうすーく切り、そのうすーく切った板(ベニヤ)を何枚も張り合わせたものをいいます。
それに対して無垢材は…
木を薄く切ったり貼ったりしていないものをいいます。
断面を見れば一目瞭然!!

一方無垢材の断面は…

これが合板と無垢材の違いです!
平面で見るとどちらも木目があって違いが判りませんが、
断面を見ると、合板と無垢材は全く違うことがわかりますね(^_-)-☆
また重さも無垢材のほうが重く、しっかりとしています。
もちろん!無垢材も一本の木を何枚かに切っているのですが、合板とは厚さが全く違います。
例えば、天板の厚さ2cmのテーブルの場合、
無垢の木の場合は、厚さ2cm以上ある板を削っていき2cmにしますが、
合板の場合はベニヤ(3mm程度)をボンドで貼りあわせて2cmにするのです。
この違い、わかりましたでしょうか?
とにかく!
一枚板の無垢材で作ったテーブルと合板のテーブルでは値段も耐久性も価値もまったく違います!
というと合板のテーブルを卑下しているみたいですが、
どちらも利点欠点があるんです。
久しぶりにブログが長くなってしまいましたね~(*´Д`)
疲れたので、
『はぎ合せ』の説明はまた次回!
と、珍しく声高々に言ってみましたが、なんでそんなこと言ってるのかっていうと
『合板(ごうはん)』と『無垢材』と『はぎ合せ』を間違っている方がちょこちょこっといたからです。
私もこの家具業界に足を突っ込むまでは「無垢材?」「合板??」「はぎ合せ???」なんぞや?(*_*)
って感じでまったく違いが判らなかったのですが(('◇')あはは~)無垢材と合板は全く別のものというのを
お客様に伝えないと、芽生の家具の良さが分かってもらえないというのを
4年務めてやっとその大切さがわかってきました。(遅っ)
なので、合板と無垢材そしてはぎ合せについて、ど素人ながら説明したいと思います。
まず、合板というのは…
木をうすーく切り、そのうすーく切った板(ベニヤ)を何枚も張り合わせたものをいいます。
それに対して無垢材は…
木を薄く切ったり貼ったりしていないものをいいます。
断面を見れば一目瞭然!!

一方無垢材の断面は…

これが合板と無垢材の違いです!
平面で見るとどちらも木目があって違いが判りませんが、
断面を見ると、合板と無垢材は全く違うことがわかりますね(^_-)-☆
また重さも無垢材のほうが重く、しっかりとしています。
もちろん!無垢材も一本の木を何枚かに切っているのですが、合板とは厚さが全く違います。
例えば、天板の厚さ2cmのテーブルの場合、
無垢の木の場合は、厚さ2cm以上ある板を削っていき2cmにしますが、
合板の場合はベニヤ(3mm程度)をボンドで貼りあわせて2cmにするのです。
この違い、わかりましたでしょうか?
とにかく!
一枚板の無垢材で作ったテーブルと合板のテーブルでは値段も耐久性も価値もまったく違います!
というと合板のテーブルを卑下しているみたいですが、
どちらも利点欠点があるんです。
久しぶりにブログが長くなってしまいましたね~(*´Д`)
疲れたので、
『はぎ合せ』の説明はまた次回!